病棟のお花屋さん

2013年12月18日

箱根の山も紅葉が終わり、いよいよ季節は寒さ厳しい冬になってきました。

そこで今回は、病棟での「ほっ」と心が温まるお話しを。

お見舞いといえば、ひと昔前までの主流は「お花」


病院のお見舞いといえば、ひと昔前までは「お花」が主流だったように思います。

病院の中にはお花屋さんがあって、そこで買ったお花をお見舞いに持っていく事がよくありました。

ところが最近ではお見舞いにお花というのは、アレルギーや感染症予防など様々な理由から無くなってきているようです。

そのような中、私達の病棟には「病棟のお花屋さん」が存在します。(私が勝手に読んでいるだけですが)


病棟のお花屋さん

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病棟のお花がしおれてくると、「病棟のお花屋さん」はその季節のお花を摘んで病棟に飾ってくださるのです。

患者さんたちはそのお花の美しさを堪能したり、香りを感じたり、絵を描いたりして楽しんでいます。


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やはりお花は「生花」にかぎりますね。紅葉も終わり、寒さも日に日に増していますが、
散歩等で身近に咲いている、寒さに負けないお花たちを楽しんでみたらいかがでしょうか?

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