箱根イノベーションチームの施設チームの企画では、新棟ができたらプランターを作る計画をしていました。
そして新棟完成から1年後に「箱根病院、癒しのプランター」がやっと出来上がりました。
先ずは買い出しから!
病院近くのホームセンターでプランター15個と培養土25ℓを8袋、花苗を60個ほど購入。
一度では搬送できず2回にわたって運びました。当日は暑くて、この搬送だけでも汗だくでした。
そして、15個のプランターに培養土を入れ、もちろん汗だく。水分補給の休息をとり、60個近い花苗を植えました。
店の人からは同じ花を植えた方がいいとアドバイスをいただいたのですが、
折角綺麗な花の色がいっぱいあるので混ぜて植えました。
結果はというと、とても綺麗に出来上がりました。
1階病棟のウッドデッキから各病室の前に置きました。患者さんたちからは好評でした。
患者さんと、職員が一緒になって育てる場づくり
また、同僚の看護師から球根を頂いていたので2個のプランターに植えました。しかし何の球根かわからないとの事で楽しみにしていたのですが、なんと10日間で芽が出てすぐに花も咲きました。調べたところ、オキザリス・デッペイアイアンクロスと言うらしく、葉っぱが四つ葉のクローバーになっていてなんかラッキーな気分です。
天気が続くと患者さんが進んで職員と水やりをしてくれているので元気に育っています。
皆さん是非、見に来てください。癒されますよ。