はじめまして。
箱根病院イノベーションチームメディア運営局です！
この連載記事では、
箱根病院が目指す「いのち輝く、癒しの病院」に向けて活動する
イノベーションチームの活動模様について、公開しています。
今回のイノベーションチーム定例会でも前回同様、
箱根病院の理想的なシーンを、3グループで話し合いました！
それでは、さっそく見てみましょう！
「箱根病院オフィシャルブログ」を初めて読んでくださり、
- 「いのち輝く、癒しの病院」って？
- 「イノベーションチーム」とは？
- 「理想的なシーン」って何のこと？
と思われた方は、こちらの記事を御覧ください！ http://hakonehosp.com/blog/ip/277/
助け合いが広がる病院：Aグループ
ここ箱根病院は、患者さん同士そして職員同士の助け合いがある、病院です。
例えば、
- 人生に絶望した患者さんを、励ます外来患者さん
- 患者さんの前担当者が遊びにいって、笑顔が開く。
- 困っていたら助けてくれる仲間がいる
箱根病院は難病という、名前の通り大変難しい病を扱います。
全てでは無いけど、患者さんがやりたいことを近いことを支援していく。
そんな医療現場で患者さんとそして職員で力を合わせる日々を発表しました！
患者さんの自主性を大切にする病院：Bグループ
Bグループの発表は、患者さんの自主性を感じるものでした。
- 患者さんの自主性を尊重する病院
- 生花を禁止する病院が多い中、生花の彩りを楽しむ
- 花の一部を患者さん自らが育てている
病院に馴染みのない人は気付かないかもしれませんが、
生花は感染症の原因となるため、持ち込みを禁止している病院が数多くあります。
その一方で箱根病院では、患者さんや職員が育てた花々を楽しんでいます。
四季の色や匂いの変化を味わう日々を、Bグループは発表しました。
職員の、患者さんを想う心の強さ：Cグループ
Cグループでは、職員たちの想いをとても感じました。
- 病院を少しでも明るくするために、自宅の花を持ってこよう、
- リハビリでの少しの成果でも喜びはひとしお！
- 黙っていても皆が「患者さんのために！」で行動している
日々の業務の中で、
「これってこう変えると上手くいくんじゃない？」
「こういうことができたらなー！」
等、思っていても口には出さないことって多いですよね。
そしてポロッと言ってみたら、皆も同じことを考えていた！
そんな瞬間が多くある病院なんです、とCグループは発表しました。
まとめ
3グループの発表は、いかがでしたか。
今回のHIT会では、職員の想いのある日々が浮き上がりました！
出席した院長先生も「意思疎通が取りやすいのは、箱根病院の良いところ」と、嬉しそうな笑顔。
「患者さんのために」その気持ちを共に共有し、これからも日々の業務に取り組もうと想います。
ついに次回はこれまで話し合った中アイデアを実行に徐々に移っていきます。 今後とも、応援よろしくお願いします！
