はじめまして。
箱根病院イノベーションチームメディア運営局の角田です!
本日より、箱根病院が目指す「いのち輝く、癒しの病院」に向けて活動する
イノベーションチームの活動模様について公開していきます。
「いのち輝く、癒しの病院」に
私たちが目指す病院の未来とは、
患者さんや箱根病院で働く人たちがイキイキと輝くことができる、
箱根病院にいることで心が癒される、そんな「いのち輝く、癒しの病院」です。
今回スタートしたイノベーションチームはその理想的な未来をより具体的に考え、現実にしていくことを目的としたチーム。
日々業務でいっぱいいっぱいの中なんとか、みんなが時間をつくって集まっています。
私たちが考える「いのち輝く、癒しの病院」について詳しく知りたい方はこちらを御覧ください。
→箱根病院ステートメント
「いのち輝く、癒しの病院」ってどんな病院
先ほど紹介した「箱根病院ステートメント」のような病院をいったいどのようにつくっていくのか。
私たちはまず、「いのち輝く、癒しの病院」で日々起こる
素敵なひとつひとつのシーンを考えることからはじめました。
- 毎朝病院にきたらさわやかな挨拶が飛び交っている
- 桜が綺麗に咲いた日、患者さんと一緒に病院のまわりを散歩する
- 患者さんが描いた絵で展覧会を開催する
etc…
このような日々の日常の中で起こっているシーンを一つ一つ考え、
そのシーンが集約された病院が、「いのち輝く、癒しの病院」
つまり箱根病院が理想とする病院の姿となると考えています。
日々の日常にヒントがある
とはいえ、いきなりそんな素敵なシーンをいくつも思いつくわけではありません。
そのため、まずはイノベーションチームのメンバーそれぞれが、
日々仕事をする中で「いのち輝く、癒しの病院」っぽいな、と思えるシーンを見つけ、
そのシーンを毎月の定例会で持ち寄り話し合うことにしました。
「それは素敵なシーンだね」
「もっとこうなるといのちが輝いてるっていえるんじゃないか」
「逆に、今月はこんな良くないシーンが印象に残った、
こういうところをこんなふうにしたらいのち輝く癒しの病院になると思う」
次回からはイノベーションチームメンバー全員がシーンを持ち寄り、
こんな話し合いをしていこうと思っています。
一歩ずつですが、着実に素敵な未来をつくっていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします!