私は一人の患者さんをじっくり看護したい、一人ひとりの患者さんと真剣に向き合って、医療技術・コミュニケーション技術を学びながら看護師として成長したいという思いをもって働いています。一人の患者さんの細かい要望を汲み取る、その人が何が言いたいのかが言葉でなくても理解できる、そういった細かい気配りが求められます。

私は箱根病院に入って先輩たちの温かい支援もあって、技術的なことはもちろんですが、患者さんとの接し方やコミュニケーションの仕方を学びました。仕事をしていればいいこともあれば、もちろんつらいこともあります。でも、どんなことがあっても先輩方が本当によくサポートしてくれます。是非わたしたちと一緒に働きましょう！

私は箱根病院のスタッフ同士のコミュニケーションがとても楽しそうで、きっといい職場なんだろうと思って箱根病院に入りました。実際入ってみてもやっぱり温かい病院でした

ね。いつも自然体でいられる職場ってなかなかないと思うんですけど、箱根病院はそれができる、とってもアットホームな病院です。自然も豊かすぎるぐらいあるので患者さんも

リラックス出来る環境だし、私自身も日々癒されています。仕事面でもコミュニケーションの大切さを日々実感しています。私たちの受け持つ患者さんはコミュニケーション障害

をもっている患者さんが多くて、「こんにちは」をいうにも10分ぐらいかかったりします。だからこそ、患者さんとの信頼関係がとても大切なんです。一生懸命意思表示してくれ

た患者さんの気持ちを汲み取る、そこには言葉だけではなく全身でコミュニケーションを取るという姿勢が求められます。コミュニケーションを学びたい人にとってもこの職場は 最適の職場ですよ！